いい幼稚園や保育園の見分け方を伝授します|デジタルトイボックス株式会社

いい幼稚園や保育園の見分け方年間250件以上の幼稚園を回るアキラボーイが伝授します!

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アキラボーイが教えるいい幼稚園や保育園の見分け方

見分け方を教える講師アキラボーイ紹介

アキラボーイ

アキラボーイの紹介

アキラボーイとは、デジタルトイボックス所属の営業芸人であり、子供向けイベンターのトップランナーです。年間250件以上の幼稚園や保育園などに出張している事もあり、行った瞬間にこの幼稚園はいい幼稚園、悪い幼稚園というのが一瞬で見分ける事が出来ます。
そんなアキラボーイが、今回は皆さんにいい幼稚園や保育園の見分け方を伝授したいと思います!

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いい幼稚園や保育園とは?

これはとても簡単な質問です。誰が考えても当たり前の事なのですが、数多く行っていないと、見分ける事に気づけないのかもしれません。
この答えは、「先生を見る!」が一番の重要ポイントです!
会社でも、どんなチームでも、組織でも、これに関しては、全て同じ答えです。
いい幼稚園がいい人を作るのではなく、いい人がいい幼稚園を作るという事なのです。

幼稚園や保育園などに、入園する前に、一度観覧に行ったりするかと思います。
「ああ、ここは家から近いからいいなぁ。」
「ああ、建物がキレイでいいなぁ。」
「ああ、子供がたくさんいて人気があるのかなぁ。」
「ああ、広い園庭があってここで遊べばストレスも発散出来るだろう。」
そんな事を考えながら観覧したりするのだと思いますが、上記の全ては、いい幼稚園かの判断材料に一切関係ありません。全ては先生なのです。

まず幼稚園など観覧する際には、必ず先生たちがいる時間帯で伺う事を一つの重要ポイントにして下さい。

いい幼稚園の見分け方「入口」

幼稚園や保育園で入園前の観覧時に見るべきものは先生となりますが、まず玄関で、その園の感じがわかります。
これは直感的なので少し難しいと思うのですが、例えば「この幼稚園雰囲気が悪いなぁ。」なんて感じる事があると思います。
雰囲気が悪いという事は、オバケがいそうとかではなく、単純にその幼稚園自体が汚いという事なのです。
例えば、整理されていない、ホコリが溜まっている、乱雑にものが置いている、などこれは全て、その幼稚園の先生の行動そのものの現れなのです。 物を、子供に置き換えれば一目同前で、子供も整理されない、乱雑に扱われるという事と一緒なのです。
いい幼稚園の見分け方として、「先生を見る!」という事はそういう事なのです。

いい幼稚園の見分け方「園長先生」

入口の次に幼稚園に入ってまず会うのが園長先生だと思います。この園長先生がどんな人かという事が、とても重要になります。
何故かというと、その幼稚園のテーマ性や方向性は、その園長先生が示しているわけで、その園長先生が適当な人だと、その幼稚園も適当に進んでいるという現れになります。
例えば、ひどい幼稚園では、園長先生と主任の先生の2人がお出迎えしてくれて、園長先生は全く何もせず、主任の先生がひたすら喋って説明してくれるなんてところもあります。
これは、園長先生は何もせず、主任の先生に丸投げしている、という事は、極端に言うとなんでもかんでも誰かに丸投げするそんな方針の幼稚園という事になります。

また、例えば、園長先生と話していると、これはダメ、あれもダメなどの、禁止事項などが多い園もあります。
これには原因がいろいろとあると思うのですが、例えば、禁止事項が多いという事は、そこはクレームが多い幼稚園だという事です。またクレームをすぐ受けてしまう様な体制だという事なのです。
これに関しては、先生側に問題がある場合もあれば、保護者側にややこしい人がいるという場合もあります。ただ保護者側にややこしい人がいるというのは、それだけでも面倒事に巻き込まれる可能性も高い園だという事なので、禁止事項が多いという幼稚園は、あまりいい幼稚園とは言えない確率が高いのです。

また園長先生には、園の方針などは必ず聞いて下さい。ここで感銘を受ける様な答え、または子供目線のある答えなどを出してくる園長先生は、とてもいい園長先生だという事です。また指針がしっかりしていて、軸のある園長先生だと言えると思います。
そういう園長先生がいる幼稚園は、たとえ施設が古くても、いい幼稚園だと思います。
またここで、無難な答えしか出さない、テンプレートの様な答えしか言わない園長先生は、この時点ではなんとも言えないですが、少し注意して、その他の言動もチェックする必要があります。

いい幼稚園の見分け方「他の先生たち」

また園長先生と話をしている時ですが、この際はだいたい園長室で話をしていると思うのですが、その話している間にも、他の先生たちが出入りしたりする事があります。
このタイミングが、一番他の先生たちの素が出やすいタイミングなので、園長先生と話しながらも、出入りしてくる他の先生たちの言動も深くチェックする事が必要です。

また園長先生の話が終わると、今度はいろんな部屋を案内してくれるかと思います。その際に、移動しながらもいろんな先生を見る事が出来ます。
その際に、正面向かっていろいろ説明をしてくれる先生がいると思うのですが、その先生は、身構えているのでボロが出にくいのですが、その話してる最中にも、他の先生の言動をチェックして下さい。
他の先生は、特に気にせず普段通りの行動をしているため、そこに全てが出ていると思います。
例えば、子供達に適当な感じで対応していれば、ダメな先生がいる園という事です。
しっかり子供達を見ている!そういう園を見分けるという事です。

いい幼稚園の見分け方「観覧時以外の時間帯もしっかり見る!」

観覧時以外の時間帯も少し覗くと、その園の感じが見える事があります。特に、営業時間が終わったあとなど、子供達がいなくなったあとなど、とても素の部分が出やすい時間帯だと思います。
私が見た一番ひどい園では、営業時間後に、先生たちが3人集まって、教室の床に寝そべってお菓子などを食べていた事がありました。こんな適当な感じの人たちに、子供は絶対に預けれないと、絶句した記憶があります。
そういう油断した時に出る態度が、その先生の全てを物語ります。

ということで以上アキラボーイが伝授するいい幼稚園、保育園の見分け方いかがでしたでしょうか?
子供の未来に直結することなので、上記を参考にぜひ自分の子供は、いい幼稚園や保育園に預けて下さいね。

幼稚園や保育園で令和の時代のエンターテイメント「デジタルショー」を!

いろいろお話をしてきましたが、アキラボーイの本職は、子供向けイベント業ですw
自分がもし幼稚園保育園保護者会などでイベントを企画しないといけないタイミングが来た際には、 ぜひアキラボーイの「デジタルショー」を提案して頂ければ嬉しい限りです!

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